http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080215-00000216-mailo-l39
県は17日、社会問題化している自殺をテーマに「自死遺族支援を考えるシンポジウム」を開く。家族らを自殺で亡くした遺族を社会全体で支えるため、一人ひとりが何ができるかを考える。県は来年度に発足予定の「遺族の集い」への参加を呼びかけるため、シンポをきっかけにしたい考えだ。
年間の自殺者は、全国で9年連続して3万人を超えている。県内では216人(厚労省調べ、06年)。人口10万当たりの自殺死亡率は27・4で、全国11位と平均よりも高い水準にある。
シンポは、自殺予防に取り組むNPO法人「ライフリンク」(東京都)が開く全国キャラバンの一環。
行政と一体となり、自殺対策を全国に根付かせ、自殺遺族が集まれる場作りのきっかけにしてほしいと、昨年7月に東京でスタートした。
当日は「多重債務による自死をなくす会」の代表幹事を務める弘中照美さんが、借金苦により母親が自殺した体験談を語る。続くシンポジウムでは、父親が命を絶った経験から遺族の苦しみを分かち合う場を提供するNPO法人「自死遺族支援ネットワークRe」(長崎県)の代表を務める山口和浩さんや、政府の自殺対策を支援する「自殺予防総合対策センター」の川野健治室長らが「遺(のこ)された人の苦しみと向き合う〜共に生きる社会の中でできること」をテーマに意見を交わす。
県健康づくり課は「自殺に関して遺族が集まれる場が県内にほとんどなく、シンポを通じて県としての遺族支援の第一歩にしたい」と話している...
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県は17日、社会問題化している自殺をテーマに「自死遺族支援を考えるシンポジウム」を開く。家族らを自殺で亡くした遺族を社会全体で支えるため、一人ひとりが何ができるかを考える。県は来年度に発足予定の「遺族の集い」への参加を呼びかけるため、シンポをきっかけにしたい考えだ。
年間の自殺者は、全国で9年連続して3万人を超えている。県内では216人(厚労省調べ、06年)。人口10万当たりの自殺死亡率は27・4で、全国11位と平均よりも高い水準にある。
シンポは、自殺予防に取り組むNPO法人「ライフリンク」(東京都)が開く全国キャラバンの一環。
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行政と一体となり、自殺対策を全国に根付かせ、自殺遺族が集まれる場作りのきっかけにしてほしいと、昨年7月に東京でスタートした。
当日は「多重債務による自死をなくす会」の代表幹事を務める弘中照美さんが、借金苦により母親が自殺した体験談を語る。続くシンポジウムでは、父親が命を絶った経験から遺族の苦しみを分かち合う場を提供するNPO法人「自死遺族支援ネットワークRe」(長崎県)の代表を務める山口和浩さんや、政府の自殺対策を支援する「自殺予防総合対策センター」の川野健治室長らが「遺(のこ)された人の苦しみと向き合う〜共に生きる社会の中でできること」をテーマに意見を交わす。
県健康づくり課は「自殺に関して遺族が集まれる場が県内にほとんどなく、シンポを通じて県としての遺族支援の第一歩にしたい」と話している...
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